ステップ2 家を決めよう!

街を決めたら、次のステップは、家を決めること。

この、「家」を決めることが、「夏休みを世界に暮す」生活の中で一番重要な要素だと私は思っています。

なぜなら、一番滞在時間が長くて、一番リラックスできる空間だから。

だから、妥協することなく、我がままに、自分あるいは自分の家族にピッタリのおうちを決めていくのがポイント!だと思います。

(1)どのメディアで探すか
2011年頃の昔は、地道に海外の検索サイト(Homeaway.comとかHoliday houseとか)
で探していました。
しかし、今は、断然、Air B&Bが一番使いやすいかなと思います。世界中の家が多く登録されているのと、google mapみたいなので、ロケーションと予算から、パっと選びやすいのと、家のオーナーさんとのコミュニケーションも割とシステムとしてとりやすい、というのが理由です。

(2)どういった基準で探すか
普段の交通手段をどうするか。レンタカーか交通公共手段か、をイメージしてから、以下のことを決めています。

基準1:デザイン(雰囲気)

いきなり、これですが、私にとってこれが一番大事。
非日常の世界にどっぷり浸れるわけですから、この家が醸し出す雰囲気が、その長期滞在のすべてを決めるといって過言ではない、わけですよ。

家の中の家具や壁紙の色やデザイン、窓、配置等、すべてが醸し出すデザインやスタイルを一番重視してます。これが、まあ、日本の自宅のデザイン性がまったくなっていないのが原因なんですけど。あまりに素人くさく。インテリアや家具もその場しのぎであわてて購入していますから、統一性なんかも全くないし。生活優先でやってきてますから、ベッドカバーもデザインがまちまちだったり、色がコーディネートされていなかったり、まぁ、残念なデザインなわけなので。

せっかく。バケーションレンタルで家を借りるっていうことは、家具を含めて全部の雰囲気を借りれるわけなので、絶対に気に入ったデザインのもの=私のドリームハウスを選んでいます。

で、どうやって探すかって?

それはもう、家の写真(前景、リビング、ダイニング、ふろ場、トイレ等)をみて、そのインスピレーションで探します。

その国らしさ、とか、その地域らしさが入っているもの、デザインやコンセプトに統一性があるものが私は好きでした。
ともかく、この家の中で感じ取る異国情緒とか、スタイリッシュさとか、がこの旅のすべてを決めると思っています。

基準2:ロケーション

あとは、機能性ですが、ロケーションは外せません。基本的に、私の場合、歩いて行ける場所に以下のスポットがあるところを選びます。(車をレンタカーする場合はあまりロケーションを気にする必要はありませんが、私はお酒を飲むのが好きなので、できれば、運転をしないですむ、歩いて行けるステイ場所を探します)

まず、スーパーや市場、おいしいパン屋さんとかの近くであること。食べ物の調達がしやすいところですよね。
また、飲食店街の近くであること。作る時間がないとき、あるいは、外の食事を楽しみたいときに、パっと歩いていける距離に興味のある飲食店がたくさんある地域がよいかと思います。
そして、アクティビティや見学スポットへ出発する拠点の近くであること。おそらく、ちょっと遠くの観光スポットに行ったりする時、現地ツアー会社のオプショナルツアーに参加することもあるかと思います。あるいは、交通公共機関を使って移動して、自分で行く場合、地下鉄やバス停等、公共交通機関の拠点が歩ける距離にある、ということが重要な要素だと思います。

基準3:ベッド数と食卓の椅子の数
人数分のベッドが十分にあること。ここは、3人分か4人分か、5人分か、ホテルなら、総計のコストは大きく変わってきますので、ベビーちゃんなら添い寝させ、コストを抑えようか等考えますが、家を借りる場合は、3人分か5人分かは、値段があまり変わりません。だから、一人がゆったりと寝られるベッド数を確保しましょう。

最近は、そうしたバケーションレンタルのサイトを利用すれば、こちらの人数と日程を入れると、該当するホームを教えてくれるシステムになっています。

人数より多めのベッド数を確保しておけば、ギリギリになって、親戚の家族も急遽参加する、あるいはお友達の家族も参加するといった事態でも、家を変える必要がなく、値段もおそらくエクストラベッドを入れない限り、値段はあまり変わりません。ですから、宿泊予定人数より少し多めの人数が泊まれる家を確保するとよいと思います。

意外に重要だと思うのが、食卓の椅子の数です。エクストラベッドで寝るスペースを確保した場合は特にダイニングルームの椅子の数をチェックしてください。リビングルームの場合、そこに座る人もいたり、座らない人もいたりするので、正確に椅子の数が人数分揃っている必要はないのですが、食事するダイニングルームだけは、家族なり、滞在する人が一緒に集いますので、かならず、人数分揃っているか確認するとよいと思います。

基準4:水回り
とくに、小さなお子さんがいる場合、水回りをよくチェックしてあげてください。
私の場合、まず、お風呂の写真をチェックします。日本人の場合、バスタブがある方がなにかと疲れた体を休めることができますので、シャワールームに、バスタブがある家を選ぶようにしています。特に長期に滞在しますので、シャワーだけで済ませるだけでは、なんだか居心地が悪いような気が徐々にましてきます。

基準5:その他の設備
私としては、以下の設備が付属している設備を選びます。

・Free Wi-Fi:フリーワイファイ
もう、これはマストアイテム(必需品)。
海外に暮らしながらも、仕事をオンラインでこなすこともあり得ますので、ネット環境がないと大変ですね。また、日本に残っている家族との会話もネット環境があれば、今なら、SkypeやらLine、Zoomなどでほぼ値段を気にせず会話することができますよね。(昔は、高い料金の国際電話、値段を気にしながら短い会話をしていたんですけどね。本当に、今は便利な世の中になりました。)

・洗濯機
やはり、家族で長期で滞在となると、洗濯機が付属している家が一番住みやすいですね。ですから、どんな種類の洗濯機でも構わないのですが、洗濯機がついている家がいいですね。どうしてもない場合、バスタブのある家だったら、私は、よくバスタブでお風呂入った後、洗濯をしてました。だから、洗濯機がないとやっていけないってことはないんですけど、やっぱり、面倒ですね。(ちなみに、私は、必ず、自宅から日本製の洗濯洗剤を持っていきます。なんだろう、日本製品信仰者なのかも。ただ、慣れない土地にいきなりいって、慣れないデザインの洗剤を買うより、とりあえず慣れてある洗剤を放り込んで洗濯できる方がいいですね。)

・ケーブルテレビ
ケーブルテレビは必需品ではないのですが、あると子どもたちは喜びます。(英語の番組でも、意味はわかるのかわからないのか、とりあえず一生懸命リスニングして、大笑いしてます。)日本語でニュースが聞きたい方は、ケーブルテレビがあるとNHKも視聴できますし。

・エアコン
行く先にもよりますが、年々、地球温暖化のせいか、気温が高くなっています。ですから、涼しい地域だと思って、エアコンのない地域に行ったとして、突然暑くなってしまったということもありえるわけです。基本、その地域の昨年の気温の推移をチェックするものの、地球温暖化の傾向があることを踏まえ、エアコンがあるところが無難かな、と思います。

<番外編>
・プール

子どもが小さいうちは、レンタルハウスはプール付きのものを選びました。毎日毎日泳いでいて、まぁ、よくあきないものだと感心しましたが、狭い日本の家では考えられない贅沢ですから、プール付きのおうちだと子どもはかなり喜びます。(運動にもなるし)
ただし、かなり深いプールのおうちも借りたことがありますが、プールの監視員(親)が常時付き添う必要があります…。その時は、かならずプカプアできる浮き輪や、腕輪を日本から持っていくことを忘れずに。

ステップ1 街を決めよう!

「夏休みを海外で暮らす」方法です。

まず、何からすればいいでしょうか。

私がおすすめするのは、まず、ここに行く!という「街」を決めることです。
「一度は住んでみたい街はどこだろうか?」と自分で問いかけてみるところから始めることです。

この際、いわゆるご自身の価値観の軸をもっておくと、結構、決めやすいです。

私の場合、

価値観の軸(1)世界遺産のある街
価値観の軸(2)自然豊かな街
価値観の軸(3)食事がおいしい街
価値観の軸(4)際立った固有の文化がある街
の4つが主な軸でしたね。

だから、街の選ぶ時に参考にしたものは、
世界遺産リストがのったマップだったり、一生に一度は行きたい世界遺産の写真だったり、関連する本を眺めて、フィーリングでここ!と、決めました。

また、自然の豊かさも自分にとってははずせないポイントでした。普段、コンピュータをいじくるような仕事でしたし、住んでいる町もどちらかという大都市のコンクリートジャングル。せっかく、バカンスを楽しむなら、自然豊かな、落ち着いた街に行きたかったです。

もちろん、食事のおいしさも外せません。食事のおいしさっていうのも、自分の価値観次第だと思いますが、私のおいしい基準は、地元の自然にはぐくまれたヘルシーな農産物を、地元の人たちの文化で育まれたレシピーで料理されているもの。三ツ星レストランがあるとか、そういった基準ではなく(まず、子連れでは入れないですからね)、ナチュラルな歴史のあるおいしさ、という感じを追い求めました。

最後の基準は、際立った固有の文化がある街、ということです。どこにでもあるような店(例えばマクドナルドのような世界的チェーン店)やどこにでもあるような街並みではなく、独特の文化があるような、個性のあるようなそうした街が好きでした。宗教、言語、音楽、文学、芸術、民族、暮らし方、歴史等、すべてがユニークな街がよかったですね。

後は、現実的な選択するための評価軸が、小さくあるっていう感じでした。

例えば、子どもたちが小さかったうちは、

現実的な選択のための評価軸(1)フライト時間があまり長くない
現実的な選択のための評価軸(2)できれば時差が少ない
現実的な選択のための評価軸(3)子どもが食べられる食事があるところ
現実的な選択のための評価軸(4)予算におさまる
でした。

これらの4つの基準と4つの評価軸で、街を決めました。


家族の年齢構成によって、この街の行き先は徐々に以下のように変化してきました。

まず、最初に選んだ街は、末の子が2~3歳だったのですが、この子でも無理なく行けるような街でした。そこで選んだ行き先は、オーストラリアのケアンズ。もちろん、いわずと知れた魚とサンゴの宝庫のグレートバリアリーフや、キュランダ村の2つの世界遺産がある街です。そして、ケアンズはアボリジニーの少数民族のユニークな文化もあります。

また、似たような経度上にありますから、時差も少なく、子どもたちでも適応がしやすかと思いました。また、移民の街ですがら、子どもたちが食べられるような食事が豊富ですから、食の面でも心配はありませんでした。さらには、フライト時間は、約7時間半、ヨーロッパ方面と比較すると、十分に短い時間でした。これならば、上の子どもたち(当時10歳、8歳)をゲームで釣っておいて、小さい子の面倒をみればなんとかなると考えました。

次の年に選んだ「住みたい!」街は、インドネシアのバリ島でした。
バリ島の中でも、ウブド(英語では、ウブッと発音するのです!かわいい)の街を選びました。これも、インドネシアにあって、ヒンズー教徒の街ですし、ゴアガジャの遺跡や、音楽の教科書にあるかの有名な「ケチャ」を聴ける街でもあります。もちろん、遠出すればボロブドゥール遺跡もあります。フライト時間も、7時間40分程度と、一度ケアンズの経験があれば、楽勝でしょう。食べ物は、悩めるところでしたが、まぁ、アジアなら、焼き鳥のサテとかあるし、いけるでしょう、ということで、気楽に考えてました。実際、大丈夫でしたね。

次の年に選んだ「住みたい!」街は、カンボジアのシェムリアップでした。もちろん、その最大の目的は、世界遺産、アンコールワット!。小さいときから一度は行ってみたいと思っていました。ここも、アジアですから、フライト時間も比較的短かく、なんとかなりましたね。
カンボジアへのフライトは、私たちの最寄りの空港からは、ベトナム経由でしたので、ベトナムも楽しむ旅を組み合わせました。この時は、じっくりと一つの街と滞在するタイプの過ごし方ではなく、旅行型のバケーションとなりました。が、シェムリアップでも1週間程度滞在しましたので、じっくりと遺跡をめぐることができました。

で、それからは、子どもたちの受験等がそれぞれ重なって、なかなか滞在型のStay+Vacation =Stacation!のバカンスを過ごすこごたできなくなってしまいました。

今年こそ、夏休みは海外で暮らそう!と思っていました。次に狙ったのは、エジプトです。もちろん、言わずと知れたピラミッド郡(メンフィスとその墓地遺跡-ギザからダハシュールまでのピラミッド地帯)、古代都市テーベとその墓地遺跡、アブ・シンベルからフィラエまでのヌビア遺跡群、カイロ歴史地区)に行ける!とワクワクしていました。
が、今年の3月から、新型コロナの感染拡大により、海外へ行けない状況が続いています。
早くワクチンの開発・治療薬の開発がすすみ、また、コロナ前のように、いろいろな土地へ暮らす楽しみが戻るといいなと思っています。

今年を逃すと、また、受験の年に重なってしまうので、あと2年後かなぁ、と思っています。

次に暮らしたい都市は、「イスタンブール」!。「飛んでイスタンブール」のあの歌の、イスタンブール。トルコです。はやくいきたい。

もう少ししたら、すべての子どもたちも巣立って、定年後の夫婦の二人の滞在旅行となり、旅の形も変化してくるかな、と思っています。

となると、定年後すぐには、比較的体力のある若いうちにいける街(例えば、山とか、時差があるとか、フライト時間が長いような)から暮らしてみたいな、と思っています。

60代で暮らせる都市、70代で暮らせる都市、と私たちのライフスタイルの変化に応じて、この「夏休みを海外で暮らす」スタイルも変わってくるものだと思います。

ということで、「夏休みを海外で暮らす」の最初の一歩は、住む街を決める!、でした。

この最初の一歩がとても大切だと思います。まずこの最初の一歩を踏み出すことから、ぜひ、始めてみてください!結構、ワクワクしますよ~。

「夏休みを世界で暮らそう」とは?

旅行って、結構お金がかかりますよね。

せっかく高いお金を払って飛行機をおさえて、長い時間かけてフライトに乗って旅行するなら、現地で短い滞在時間の中その場所の有名どころの観光スポットを駆け足で回って、楽しいけど疲れて帰ってくる時間の過ごし方なんてなんだかもったいない!

一つの場所にじっくり腰を落ち着けて、ホテルではなく家を借りよう。
観光スポットだけを点で楽しむのではなく、家から近所を散歩したり、家から市場へいって現地の人の食べている野菜や果物、シーフードやお肉、ワインやジュースを、ワイワイいって買い込んで、家に帰ってゆっくりと家族と楽しもう。
家や町で巡り合う自然、花や、木々、動物たち、昆虫なんかも全部まるごと楽しんじゃおう!
そこが舞台になっている文学とかも楽しんじゃおう!
そして、そこで出会う音楽も楽しんじゃおう!
そこでしか出会えない人たちとの会話や出会いを楽しんじゃおう!


つまり、普段、日本のとある地域で自分たちの家で普段やっていることを、そのまま海外の特定の地域に移して、生活そのものを楽しんじゃおう!というコンセプト。

旅人というより生活者。

deepでslowで、relaxingで、immersionできる、そんな時間を楽しむのは素晴らしいのではないかしら?

子どもが小さいうちは、ゆっくりじっくり滞在型で文化・自然・街並み・人々を丸ごと楽しもう。

子どもたちが大きくなったら、また違う楽しみ方もある。

そして、子どもたちが巣立ったら、夫婦で楽しむ、ちょっと長期滞在型の海外の暮らし方があるんじゃないかな?

日本は、地球温暖化の影響かもしれませんが、夏の気温の高さが耐え難いことになってきています。私たちが住む地方では、7月、8月、9月と、へたすると35度以上が毎日続きます。


こんな、日本での生活が厳しい時期は海外へ脱出し、違う世界、ライフスタイルを丸ごと楽しむのはどうかな?と思っています。

移住には、ビザの問題もあります。引退後であれば、それ専門のビザ取得のため、かなりの金額を投資する必要があるかもしれません。その上、医療サービスの問題や医療費がカバーされるか、等の問題もあります。また、語学力や適用力の問題もでてくるでしょう。
でも、日本国籍ならたいていの国へビザなしで3か月くらいは入国し、滞在できる海外の国々がたくさんあります。こうした特権を利用して、子育てや介護、教育、医療の問題がでてこない期間、例えば、夏休みといった1か月~3か月の期間を利用した、旅行よりもちょっと長い、そしてロングステイや留学よりちょっと短い、旅行型ではなく滞在型の「プチ・ステイケーション」の時間の創出を実現してみたいと思っています。

いろんな「夏休みを海外で暮らす」ライフスタイルを、子どもが小さいうちから定年後といった長期間にわたってつづっていきたいと思います。

ということで、このブログを始めることにしました。

ケアンズで、ゴミを捨てる 

ただ、ホテルに泊まるのではなく、「世界で暮らそう!」のコンセプト。

それぞれの国や地域の生活事情を丸ごと体験するのがコツ、だと思います。

で、やっぱり避けて通れないのは、暮らすと必ずでる「ゴミ」の処理です。

このケアンズでのリジーさんのおうちでは、どうするかを聞いてみました。(入室すると様々なルールが説明されてある用紙がありますので、事前に知らなくても大丈夫。基本的なルールに従っていれば、ちゃんとご近所に迷惑をかけずに暮らすことができます)。

さて、ケアンズのゴミの捨て方。私たちが滞在した2011年では、リサイクルゴミか、燃やすごみかの2種類に分別とのことでした。(これから暮らす人は、最新情報をケアンズ市のサイトからチェックしてくださいね。)


リジーさんの説明書には、一週間に一回、回収にくるということ。曜日は忘れてしまったのですが、その日の朝6時前までに、この大きなバケツ(燃えるゴミとリサイクルゴミ)、片方の下部にリールがついていて、これを利用したまま道端までゴロゴロと引きずって出しておくのだそうです。バケツを置くべき向きもあったかと思います。そして、おもしろいことに、この二つのバケツを30cmくらい話しておく必要があるそうです。

今、写真を確認したら、こぼれたゴミを掃除するような道具がちゃんと用意されてありますね。(リジーさんの心遣い、素晴らしい!)

その通りにやってみました。が、なんでこんなルールになっているのかまったく理解できず。
そこで、ワクワクしながら、ゴミ収集車がやってくるのを待ちました。

すると、大きな音が近づいてきて収集車がやってきました。じっと息をひそめてみていると、なんと、人がゴミ収集車から降りることなく、ゴミ収集車から直接アームが伸びて、無人のままガシッとゴミ箱をつかんで、ポイっとひっくり返してゴミを収集していました。



すごいっ! 早っ! ダイナミック! 
うーん。これは、ケアンズの広い道路だからできるんだろうなぁ。日本だったら、路地に入り込んでの回収もあるから、このダイナミックな回収方法は取り入れることはできないなぁ、と驚きました。

そして、無人だからこそ、30cmゴミ箱を離しておかないといけないといけなんだ、と納得しました。 くっついていたら、デリケートな操作できないだろうから、ゴミ箱が倒れたり、つかめなかったりするんだろうな。

驚きの体験でした。

これも、お家に暮らしたからこそわかること。なかなかない貴重な体験をしました。

おうちにやってくる昆虫や鳥たち

子どもたちが大はしゃぎしたのは、家の庭にやってくる、様々な珍客です。

まずは、鳥。夜にも来る。変な音を立ててくるので、最初は「おばけー」と怖がっていた子も一部いましたが、その環境にもなれてくると、どんな珍客がくるのか、探しにいっていました。

お次は、昆虫たち。バッタもでかい!

ケアンズのバスを利用して少し遠出

今日は、ケアンズのバスを利用して少し遠出することにしました。
家の周り、スーパー等を制覇した後は、もう少し遠くに探検したくなってきました。

最寄りのバス停は、Mulgrave Rdですね。バスルートは6。
今日も、カラッとした快晴です。

ケアンズのバス


ダウンタウンへは、3.8キロほど。バスでいけば10分か15分くらいだったと思います。
バスに乗るという旅も、わくわくして、楽しかったですよ。後ろから乗るのかな?前から乗るのかな?ドライバーさんはどんな人だろう、等。

うちの子たちは、足をぶらぶらさせて、前の人の椅子の背もたれをトントンしていたらしく、帰り道、怖いお兄ちゃんたちに英語で怒られていました。なんでも、経験。なんで怒られたかキョトンとしていましたが、その後、彼らは、日本にいても公共機関で前の人の背もたれに気を付けておとなしく座れるようになりましたよ。何事も経験、だ。

ダウンタウンでも、広場の公園でカラフルな滑り台を発見。子どもたちは、ここでも寄り道です。小さい子どもにとってみれば、日本の自分の家の近くの公園であっても、オーストラリアのケアンズの公園であっても、滑れればハッピーなんだろうな。

親のお愉しみは、おいしそうなショップを見つけて、試してみること。この日は、おいしそうな手作りアイスクリームショップを発見。もちろん、いろんな味を楽しみましたよ。

スーパーに買い出し (現地の食の世界へGO!)

今日は、歩いて、近所のスーパーに買い出しにいきました。

あいかわらず、からっと晴れた、気持ちいい日です。

子どもたちと連れ立って、今日の目的地はここです。 ストックランド・ケアンズ・ショッピングセンター。ゆっくりと歩いて20分くらいです。

ここにはよく通ったなぁ。

到着すると、植え込みの木々にたくさんの鳥たちが、本当にピーチクパーチク鳴いていて、なんて極楽浄土な場所なんだろうと思いました。

さて、子どもたちのために食料と飲料をゲットせねば。

よくいったのは、産直広場のような、八百屋コーナーです。いろんな野菜がありましたが、買い物に夢中になって、あんまり写真を撮っていませんでしたね。ともかく、牛肉が安い!ので、何度もステーキになりました。
野菜の名前を英語でいったり、「EA」の意味を説明したり(Eachということで、1つの値段)、多少は子どもたちの英語の勉強にもなったかな?(独りよがりかも…)

ここのスーパーで基本お土産類を調達したような気がします。
現地のスーパーのお菓子や、文房具店で砂で描くお絵かきセット等を買いました。本屋では、魚の図鑑や、動物図鑑を子どもたち用に仕入れました。

そして、お腹がすいたら、フードコートで食事です。
下の写真は、街中のフードコートの様子。スーパーではなりませんが、カレーも寿司も、中華麺も。さすが移民の国ですから、子どもたちも食事には困りませんでした。

初日は近所を散策 (長期滞在の魅力)

ゆったりステイで、「夏休みは世界のおうちで暮らそう!」のコンセプトで過ごすのはとってもおすすめです。次から次へとアトラクションやアクティビティを詰め込まなくていいんです。ただ、ゆっくりと日常を楽しむ。結構いけます。

ゆっくりと子どものペースで目覚めて、現地の人たちみたいに軽くシリアルの朝ご飯で済ませて、それから何するか考えればいいのです。

そういえば、このオーストリアのケアンズで過ごしたリジーさんのおうちでは、到着後の次の日朝ご飯用のミルクや、オレンジジュース、シリアル、パン等が冷蔵庫にストックされてありました。本当に、心遣いに感謝です。

お友達の家族の子どもたち二人と、我が家の子どもたち3人とでワイワイと過ごしながら、少し散歩に出ることにしました。

クラークス川という、キャナルのような川沿いを歩きます。路地裏も探索。クラークス川の向こう側が、どうやら競馬場のようでした。(日本みたいにオヤジくさくない、広い、緑にあふれた明るい景色)

最初は、出会う鳥たちに大はしゃぎ。日本でいうと雀か鳩くらいの、オーストラリアでは珍しくない鳥も、日本人にはびっくりの鳥たちを撮りまくる子どもたち。くちばしの形が優雅ですね。



そこで、馬をさがしたりして、魚がいるか川をのぞいたり、子どもたちは楽しんでいました。

途中、地元の人たちの公園にも立ち寄り、子どもたちを遊ばせます。

私たちが泊まっているお家のような、広い大きなお家が続いていて、いくつか空家(For Sale)がありました。こんなところにおうちを買うのもいいなぁ、と夢見ながら、散策してました。

家に帰ると、「変な奴が来たなぁ」と、お隣の犬が興味深そうにのぞいていました。


途中、いくつかの食べ物屋さんもチェックして、テイクアウトもできそうだな、と品定め。インド料理屋さんが当時ありましたので、そこでの営業時間をチェックして、いつか遠出した時の夕ご飯用にしようと決めました。(今は、グーグルマップがあるから、どこで食事にいくか、スーパーの場所とか、すべて簡単に調べられるようになって便利ですね。2011年当時は、Google mapは、そんなに身近ではなかったです。だから、歩いてみて、なんとなく地理がわかりました。)

次の日のターゲットは、野菜やフルーツ、お肉などを調達しに、近場のスーパーに行くことに。

カラっと晴れ上がった、とてもよい天気でした。

オーストラリア ケアンズで借りた家 (長期滞在)

ケアンズの家
ケアンズの家

オーストラリア ケアンズでは、ホテルで滞在せず、バケーションレンタルといって、週単位等でレンタルできる普通の一軒家を借りることにしました。

利用したのはCairns Holiday Homes というサイトです。
こちらのサイトのオーナー(そして物件のオーナー)は、リジーさん(Lizzie)とニック(Nick)さん。 二人のプロフィールの説明になんだか惹かれて、早速コンタクトをとることにしました。私たちがケアンズに長期滞在した当時は2011年でした。当時は、Air B&Bといった民泊用のサイトは整備されていませんでしたので、地道に検索して、フィーリングの合うところを探す方式でした。基本、私は、取り扱っている人が信頼できそうなら依頼する、という人を見て決める方式です。これまで、それで困ったことにはなっていないので、物件を見るというより人を見て決めたほうがよいような気がしています。実際、リジーさんの対応は様々によく、こちらが安心して滞在できるよう、心からサポートしてくださいました。

オーナーさんたちは、2011年当時は、Wilks Houseというおうちを保有されていて、1週間で1350オーストラリアドルでした。(1オーストラリアドルがだいたい77円くらいですので、1週間11万円くらいでした)。3週間分。最初は額が大きかったのでドキドキしましたが、お友達の家族もジョインするということで、コストを分けて借りました。ペイパルか銀行振り込みかで払おうかどうしようか、となっていましたが、結局ペイパル経由(クレジットカード)で払ったみたいです。最初にディポジットとして300ドル程度、残りを後で払ったような気がします。

ホテルに滞在すると、家族連れですと、一部屋あたり、あるいは一人あたりでチャージされてしまいますので、長期間の滞在はなかなかできないもの。だから、家族連れで長期滞在するなら、おうちをまるっと借り上げるほうがお得だと思います。

33まずは、お家ならではの経験ができます!

3ベッドルームあり、我が家(大人二人、子ども3人)とお友達の家族(大人二人、子ども2人)で泊まりました。
素敵なキッチン。

お皿や、フォーク、ワイングラス等、アイロン、電話、インターネット、洗濯機等、生活に必要なすべてのものがきれいに揃っていました。洗濯したら、庭の物干しざおに干したりする経験もとても楽しいものでした。また、地元のニュースやケーブルテレビが入っていましたので、子どもたちも訳も分からず英語で番組を見て、一生懸命聞き取って、笑ったりなんだりと楽しそうでした。



こちらのおうちの魅力は、なんといっても大きなお庭。ここを眺めながら、オーストラリア式の大きなバーベキューコンロもあり、夕暮れ時以降は、外のダイニングテーブルを囲んで、オーストラリア方式で夕食を楽しむことができます。



これは、スーパーで購入したオージービーフを丸ごとバーベキュー!
結構、お肉はお安いですし、何しろ、食べ盛りの子どもたちもモリモリと食べられて楽しいかぎり。飽きてきたら、お庭に直行して、走り回ればいいわけですから、親も安心してワインが飲める!

地元のスーパーで仕入れたジュースや、ワインをここで思う存分楽しめるわけです。

庭には、素敵な季節な花々があり、子どもたちもびっくりの様々な鳥が舞い降り、自然も楽しめます。



近所の子どもたちも、ワンちゃんも、隣に引っ越してきた珍しい家族たちに興味深々。塀越しに話しかけてきたり。まるごと、現地で何が起こるかわからない状況を子どもたちも実地で体験することができました。




庭に、いろいろとビジターがやってきては、そのたびに子どもたちは大はしゃぎです。この日は、ちょっと大きめの鳥さんがやってきました。

近所には、歩いていけるショッピングセンターがあり、そこで食材を買って、家に持ち帰り、文字通り、「現地に暮らす」という生活を楽しめます。

お友達のファミリ―は、お子さんが英語が大好きだったので、この長期期間を利用して、現地の小学校へ1週間ほど留学していました。

うちの子どもたちは、英語が嫌いなので、もっぱら、動物園、街歩き、もちろん観光スポットにもでかけました。

でかける時は、近所のバス停まで出向いてバスにのります。
そして、暗くなる前に帰ります。

家を拠点に生活を楽しむので、リラックスできますし、小さな子どもがいても家族に負担があまりありません。小学生の子どもたちも、午前中は夏休みの宿題を片付け、午後は探検、そして夜は家で食べてのんびりする、と海外での日常を満喫した様子。

最後の週末は、オーナー夫妻のニックさんとリジーさんを招いて、天ぷらディナーを共にしました。

何が起こるかわからない、現地の滞在を、まるごと体験することができた夏休みでした。

このケアンズでのこの滞在が、「家を借りて現地に住む」スタイルのバカンスにはまったきっかけです。

そして、このサイトを通じて、みなさんにもぜひおすすめしたいと思っています。